HTML の table 要素(<table>)は、 2 つまたはそれ以上の次元のデータを表します。
<table> 要素はしばしば、ページレイアウトの方法として用いられました。この使い方は HTML 4 から推奨されておらず、 <table> 要素はレイアウト目的に使用されるべきではありません。使用可能な場所
| コンテンツカテゴリ | フローコンテンツ |
| 許可された内容 | |
| タグの省略 | 不可。開始タグと終了タグの両方が必要です。 |
| 許可された親要素 | フローコンテンツを受け入れる全ての要素。 |
| 標準文書 | HTML5, section 4.9.1 (HTML4.01, section 11.2.1) |
属性
他の全ての HTML 要素と同様に、この要素はグローバル属性を持ちます。以下に挙げるその他の属性は、非推奨になるでしょう。
align- この列挙属性は、表がそれを包含する文書の中でどのように整列されなければならないかを示します。以下の値を取り得ます。
- 表が文書の左に表示されることを意味する left
- 表が文書の中央に表示されることを意味する center
- 表が文書の右に表示されることを意味する right
注意:
- 既に非推奨とされているため、この属性を使用しないで下さい。
<table>要素は CSS を使ってスタイルされるべきです。align属性と同様の効果を与えるためには 、例えば中央に表示するにはmargin-leftおよびmargin-rightにautoを指定 (またはmarginに0 autoを指定) します。 - Firefox 4 より前には、 Firefox は、後方互換モードに限り、
middleやabsmiddle、またcenterと同義のabscenterもサポートしていました。
bgcolor- この属性は、表及びそのコンテンツの背景色を定義します。値は「#」を前置した、 sRGB で定義される 6 桁の 16 進コードの 1 つです。 16 個のあらかじめ定義された色文字列から、 1 つを使用することができます。
black = "#000000" green = "#008000" silver = "#C0C0C0" lime = "#00FF00" gray = "#808080" olive = "#808000" white = "#FFFFFF" yellow = "#FFFF00" maroon = "#800000" navy = "#000080" red = "#FF0000" blue = "#0000FF" purple = "#800080" teal = "#008080" fuchsia = "#FF00FF" aqua = "#00FFFF" 使用上の注意: 既に非推奨とされているため、この属性を使用しないで下さい。<table>要素は CSS を使ってスタイルされるべきです。 bgcolor 属性と同様の効果を与えるためには、background-colorCSS プロパティを使用するべきです。 border- この整数値属性は、ピクセル値で、表を囲む枠の大きさを定義します。もし 0 が設定された場合、それは
frame属性が void に設定されることを意味します。使用上の注意: 既に非推奨とされているため、この属性を使用しないで下さい。<table>要素は CSS を使ってスタイルされるべきです。 border 属性と同様の効果を与えるためには、borderやborder-color、border-width、border-styleCSS プロパティを使用するして下さい。
cellpadding- この属性は、セルのコンテンツと、枠線(表示・非表示を問わない)の間の余白を定義します。もしピクセル長であれば、このピクセルの大きさの余白が、4 方向全てに適用されるでしょう。もしパーセント長であれば、コンテンツは中央に置かれ、全体の垂直方向(上下)の余白がこのパーセントに相当するでしょう。全体の水平方向(左右)の余白も同じです。
cellspacing- この属性は、パーセント値またはピクセル値で、水平方向と垂直方向の両方の 2 つのセルの間及び、表の上端と最初の行のセル、表の左端と最初の列、表の右端と最後の列、表の下端と最後の行の間の、余白の大きさを定義します。
使用上の注意: 既に非推奨とされているため、この属性を使用しないで下さい。
<table>要素は CSS を使ってスタイルされるべきです。 cellspacing 属性と同様の効果を与えるには、<table>要素でborder-spacingCSS プロパティを使用してください。
frame- この列挙属性は、表を囲む枠線のどの方向が表示されなければならないかを定義します。以下の値を持つことができます。
above below hsides vsides lhs rhs border box void 使用上の注意: 既に非推奨とされているため、この属性を使用しないで下さい。<table>要素は CSS を使ってスタイルされるべきです。 frame 属性と同様の効果を与えるためには、border-styleやborder-widthCSS プロパティを使用して下さい。
rules- この列挙属性は、表内のどこに罫線が引かれるべきかを定義します。以下の値を持つことができます。
- none。罫線は表示されないことを示す、初期値です。
- groups。
<thead>要素や<tbody>要素、<tfoot>要素によって定義される行グループと、<col>要素や<colgroup>要素によって定義される列グループの間にのみ、罫線が表示されます。 - rows。行の間の罫線が表示されます。
- columns。列の間の罫線が表示されます。
- all。行と列の間の罫線が表示されます。
summary- この属性は、ユーザーエージェントが表を表示することができない場合に、表を説明するための代替テキストを定義します。一般的には、目の見えない人が点字スクリーンを使ってウェブブラウズするように、視覚障がい者が表から情報を得ることができるように、表の説明を含みます。もしこの属性に追加された情報が、非視覚障がい者にとっても役に立つものである場合は、代わりとして
<caption>要素の使用を検討して下さい。 summary 属性は必須ではなく、<caption>要素がその役割を果たす場合は、省略することができます。使用上の注意: 既に非推奨とされているため、この属性を使用しないで下さい。代わりに、表を説明するための以下の方法の 1 つを使って下さい。
width- この属性は表の幅を定義します。表が使用するべき、ピクセル長または、そのコンテナの幅の割合を表すパーセント値とすることができます。
DOM インターフェイス
この要素は、 HTMLTableElement インターフェイスを実装しています。
例
シンプルな表
<table>
<tr>
<td>John</td>
<td>Doe</td>
</tr>
<tr>
<td>Jane</td>
<td>Doe</td>
</tr>
</table>
さまざまな表
<p>ヘッダのあるシンプルな表</p>
<table>
<tr>
<th>名</th>
<th>姓</th>
</tr>
<tr>
<td>John</td>
<td>Doe</td>
</tr>
<tr>
<td>Jane</td>
<td>Doe</td>
</tr>
</table>
<p>thead、tfoot、tbody のある表</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>ヘッダ 1</th>
<th>ヘッダ 2</th>
</tr>
</thead>
<tfoot>
<tr>
<td>フッタ 1</td>
<td>フッタ 2</td>
</tr>
</tfoot>
<tbody>
<tr>
<td>内容 1</td>
<td>内容 2</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>colgroup のある表</p>
<table>
<colgroup span="4"></colgroup>
<tr>
<th>国</th>
<th>首都</th>
<th>人口</th>
<th>言語</th>
</tr>
<tr>
<td>アメリカ合衆国</td>
<td>ワシントン D.C.</td>
<td>3 億 9 百万人</td>
<td>英語</td>
</tr>
<tr>
<td>スウェーデン</td>
<td>ストックホルム</td>
<td>9 百万人</td>
<td>スウェーデン語</td>
</tr>
</table>
<p>colgroup と col のある表</p>
<table>
<colgroup>
<col style="background-color: #0f0">
<col span="2">
</colgroup>
<tr>
<th>Lime</th>
<th>Lemon</th>
<th>Orange</th>
</tr>
<tr>
<td>Green</td>
<td>Yellow</td>
<td>Orange</td>
</tr>
</table>
<p>caption のあるシンプルな表</p>
<table>
<caption>素晴らしいキャプション</caption>
<tr>
<td>素晴らしいデータ</td>
</tr>
</table>
table
{
border-collapse: collapse;
border-spacing: 0px;
}
table, th, td
{
padding: 5px;
border: 1px solid black;
}
ブラウザ実装状況
| 機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | 1.0 | 1.0 (1.7 or earlier) | 4.0[1] | 7.0 | 1.0 |
| 機能 | Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | 1.0 | 1.0 (1) | 6.0[1] | 6.0 | 1.0 |
[1] Internet Explorer 9 では、{HTMLElement("table")}} と :hover に関するレンダリングの不具合があります。詳しくは :hover のブラウザ実装状況をご覧ください。
関連情報
- 表に関連する他の HTML 要素。
<caption>要素、<col>要素、<colgroup>要素、<tbody>要素、<td>要素、<tfoot>要素、<th>要素、<thead>要素、<tr>要素。 - <table> 要素をスタイルするのに特に役に立つであろう CSS の プロパティ。
- 表の幅を操作するための
width - セルの線や、罫線、枠線の外観を操作するための
border、border-style、border-color、border-width、border-collapse、border-spacing - 個別のセルの内容をスタイルするための
marginやpadding - テキストやセルの内容の配置を定義するための
text-alignやvertical-align
- 表の幅を操作するための

