HTML Table Column 要素 (<col>) はテーブル内の列を定義して、すべての一般セルに共通の意味を定義するために使用します。この要素は通常、<colgroup> 内にみられます。
この要素と CSS を使用して列にスタイルを設定できますが、列に対して効果があるプロパティは限定されています (CSS 2.1 仕様書をご覧ください)。
| コンテンツカテゴリ | なし |
|---|---|
| 許可された内容 | なし。これは空要素です。 |
| タグの省略 | 開始タグは必須ですが、空要素ですので終了タグを置いてはいけません。 |
| 許可された親要素 | <colgroup> のみ。ただし開始タグが必須ではないため暗黙的に定義されることがあります。<colgroup> 要素は span 属性を持ってはいけません。 |
| DOM インターフェイス | HTMLTableColElement |
属性
この要素はグローバル属性を持ちます。
align非推奨 HTML4.01 廃止 HTML5- この列挙属性は、各列の内容物の水平方向の配置方法を制御します。以下の値が指定可能です。
left: 内容物をセルの左側に揃えます。center: 内容物をセル内で中央揃えにします。right: 内容物をセルの右側に揃えます。justify: 内容物がセル内で両端揃えになるように、テキストコンテンツに空白を挿入します。char: テキストコンテンツを特定の文字に対して、最小のオフセットで揃えます。特定の文字はchar属性およびcharoff属性で定義します。未実装 (参照 バグ 2212)
この属性が設定されていない場合、その値は
<col>要素が属する<colgroup>要素のalign属性から継承します。それも存在しない場合は、left値であるものとします。補足: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。- 値
left、center、right、justifyと同じ効果を得る方法:<col>要素を与えたセレクタにtext-alignプロパティを設定しようとしてはいけません。<td>要素は<col>要素の子孫ではないため、プロパティを継承しません。- テーブルで
colspan属性を使用していない場合は、td:nth-child(an+b)CSS セレクタを使用してください。a はテーブル内の列数、b はテーブル内の列の位置を示す序数です。このセレクタの後でのみtext-alignプロパティを使用できます。 - テーブルで
colspan属性を使用している場合は[colspan=n]のような、十分な CSS 属性セレクタの組み合わせで実現できますが、容易ではありません。
- 値
charと同じ効果を得るには、CSS3 ではtext-alignプロパティの値としてcharの値を使用します。未実装
bgcolor- この属性は、列の各セルの背景色を定義します。値は sRGB で定義された 6 桁の 16 進数値のいずれかで、先頭に '#' を付加します。16 種類の定義済み色名称も使用できます:
black= "#000000"green= "#008000"silver= "#C0C0C0"lime= "#00FF00"gray= "#808080"olive= "#808000"white= "#FFFFFF"yellow= "#FFFF00"maroon= "#800000"navy= "#000080"red= "#FF0000"blue= "#0000FF"purple= "#800080"teal= "#008080"fuchsia= "#FF00FF"aqua= "#00FFFF"使用上の注意: この属性は非標準であり Internet Explorer の一部バージョンしか実装していませんので、使用しないでください:<col>要素は CSS を使用してスタイルをつけましょう。bgcolor 属性と同様の効果を与えるには、CSS のbackground-colorプロパティを適切な<td>要素で使用してください。
char非推奨 HTML4.01 廃止 HTML5- この属性は、列内のセルで揃える文字を設定します。典型的な値に、数値や金額を揃えようとするときのピリオド (.) があります。
align属性がcharではない場合は、この属性を無視します。注記: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。charと同じ効果を得るには、CSS3 ではtext-alignプロパティの値としてcharの値を使用します。未実装
charoff非推奨 HTML4.01 廃止 HTML5- この属性は、char 属性で指定した揃え文字から列のデータをオフセットする文字数を示します。
補足: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。
span- この属性は、
<col>要素が及ぶ連続した列の数を示す正の整数を持ちます。指定しない場合のデフォルト値は1です。
valign非推奨 HTML4.01 廃止 HTML5- この属性は、各列の内容物の垂直方向の配置方法を制御します。以下の値が指定可能です:
baseline: テキストを可能な限りセルの下端に近づけますが、下端ではなく文字のベースラインに揃えます。文字がサイズ全体に渡る場合は、bottomと同じ効果になります。bottom: テキストを可能な限りセルの下端に近づけて配置します。middle: テキストをセルの中央部に置きます。- and
top: テキストを可能な限りセルの上端に近づけて配置します。
補足: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。<col>要素を与えたセレクタにvertical-alignプロパティを設定しようとしてはいけません。<td>要素は<col>要素の子孫ではないため、プロパティを継承しません。- テーブルで
colspan属性を使用していない場合は、td:nth-child(an+b)CSS セレクタを使用してください。a はテーブル内の列数、b はテーブル内の列の位置を示す序数です。このセレクタの後でのみtext-alignプロパティを使用できます。 - テーブルで
colspan属性を使用している場合は[colspan=n]のような、十分な CSS 属性セレクタの組み合わせで実現できますが、容易ではありません。
width廃止 HTML5- この属性は、カレントの列グループ内の各列の既定の幅を指定します。標準的なピクセル値やパーセント値に加えて、この属性は特別な書式
0*も使用できます。これはグループ内の各列の幅を、列の内容物を保持するのに必要最小限の幅にします。0.5*のような幅の相対値も使用できます。
例
<col> 要素の使用例については、<table> 要素のページを参照してください。
仕様
| 仕様書 | 策定状況 | コメント |
|---|---|---|
| WHATWG HTML Living Standard <col> の定義 |
現行の標準 | |
| HTML5 <col> の定義 |
勧告 | |
| HTML 4.01 Specification <col> の定義 |
勧告 | 最初の定義 |
ブラウザ実装状況
| 機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | 1.0 | 1.0 (1.7 or earlier) | (有) | (有) | (有) |
align/valign 属性 |
? | 未サポート バグ 915 | ? | ? | ? |
char/charoff 属性 |
? | 未サポート バグ 2212 | ? | ? | ? |
bgcolor 属性 |
? | 未サポート | (有) | ? | ? |
| 機能 | Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | ? | 1.0 (1.0) | ? | ? | ? |
align/valign 属性 |
? | 未サポート バグ 915 | ? | ? | ? |
char/charoff 属性 |
? | 未サポート バグ 2212 | ? | ? | ? |
bgcolor 属性 |
? | 未サポート | ? | ? | ? |
関連情報
- 他のテーブル関連 HTML 要素:
<caption>,<colgroup>,<table>,<tbody>,<td>,<tfoot>,<th>,<thead>,<tr>; <col>要素のスタイル設定に特に役立つであろう CSS プロパティと擬似クラス:- 列の幅を制御するための
widthプロパティ - 列内のセルの配置を設定するための
:nth-child擬似クラス - すべてのセル内コンテンツを '.' などの同一文字で揃えるための
text-alignプロパティ
- 列の幅を制御するための

