キアヌ・リーヴス、『サイバーパンク2077』続編にも「もちろん」参加したいと語る
最高のニュース
『サイバーパンク2077』の続編「サイバーパンク2」に関する情報はまだほとんど伝えられていないが、ファンにとっては安心できる情報がある。本作最大のスターであるキアヌ・リーヴスが、もし機会があれば続編に再登場することに意欲を示しているのだ。
新作映画『Good Fortune(原題)』をプロモーション中のリーヴスはIGN USに対し、2020年にリリースされた『サイバーパンク2077』の続編に出演したいと語った。
伝説のロックスターでありテロリストのジョニー・シルヴァーハンドを再演することに興味があるかどうか尋ねられたリーヴスは、「もちろんです。ジョニー・シルヴァーハンドをまた演じられたら最高ですね」と答えた。
リーヴスと「サイバーパンク」ファンとの蜜月関係は、2019年のE3において「You’re breathtaking(あなたは最高)」という言葉をかけ合った一幕が拡散したことから始まった。『サイバーパンク2077』の発売日発表に際してステージに立ったリーヴスに対し、観客の1人が「You’re breathtaking!」と叫んだのだ。するとリーヴスはそれに応じて「You’re breathtaking... You’re all breathtaking!(君も最高だよ……みんな最高!)」と返した。このやり取りはインターネット上で瞬く間に広まり、今なお語り継がれる名場面として数々の心温まるミームを生み出した。
問題は、仮にリーヴス自身が望んだとしても、「サイバーパンク2」でジョニー・シルヴァーハンドを演じることができるのかという点である。つまり、『サイバーパンク2077』の出来事を踏まえると、果たしてジョニーが続編に復帰できるのか、ということだ。
「サイバーパンク2」に関しては未解決の疑問が数多く残っているが、『サイバーパンク2.0.2.0』の原作者であるマイク・ポンスミスは今年5月、それまで不明だった細かな情報に少し触れた。
2020年に発売され3000万本の売り上げを記録した『サイバーパンク2077』でCD PROJEKTと密接に協力し、同作のプロモーションにも携わってきたポンスミスは、「サイバーパンク2」の当時のコードネーム「Project Orion」にどの程度関与しているのかと質問を受けた。
それに対しポンスミスは、今回はそれほど深く関与していないとしつつも、脚本の見直しを担当したほか��スタジオに出向いて進行中の作業を確認したと答えた。
「先週はいろいろな部署を回って話をして、今進めている作業を見ました。“見て。新しいサイバーウェア。どうかな?”と聞かれたので、“かなりいい感じだね。作品に合う”と答えました」
続いて、ポンスミスは本作の細かな情報に触れた。続編では『サイバーパンク2077』でおなじみとなったナイトシティに加え、まったく新しい街が登場するという。この新しい街は「異変の起きたシカゴ」のような感じだそうだ。
「環境担当のスタッフとたくさん話をしたんですが、新しい場所について説明してくれました。また別の街があるんですよ。これ以上は話せませんが、もうひとつ街が登場するとだけ言っておきます。ナイトシティもまた出てきますよ。でもそれを見て、彼が目指す雰囲気が理解できました。かなりうまくいくと。『ブレードランナー』のような感じではなく、堕落したシカゴという感じです。“ああ、これならうまくいく”と言いました」
ここで指摘しておきたいのは、ポンスミスの発言は必ずしも未来のシカゴそのものが登場することを示唆しているわけではなく、ディストピア版シカゴのような雰囲気を持つ街が登場することを示唆していることだ。未来のシカゴを描いている可能性も十分にあるが、ポンスミスの発言で確定したわけではない。
また、続編は前作のナイトシティを拡大するのか、それとも新たなバージョンのナイトシティが登場するのか、そしてそれがどの程度プレイ可能なのかについて、すでにさまざまな推論がなされている。まだまだわからないことだらけだが、続編にはプレイできる街が2つ登場する可能性があるようだ。